クラブでモテる!つまみ付きユニコーンポーチ 前編
みなさん、ちょりおつ!ギャル電きょうこです。ギャルによるギャルのためのテクノロジーを提案するユニット、ギャル電で活動しています。今回は、クラブ行くときにぎゃんかわに盛れる光るポーチの作り方を2回にわけて紹介します。
ユニコーンきゃわたん
ちょっと前から、イケてるヤングの間ではユニコーンがはやってるっぽい。角生えてる馬、かっこいいしかわいいからはやるのも超わかりみある。
つーことで、イケてるユニコーンっぽいバッグが街には今いっぱい売ってる。今回は、WEGOで500円のサイズ感もぴったりな超イケてるポーチをゲット。めっちゃリーズナブル!!!!
コレ光らせたらやばくねってことで、さっそく作ってこう。
材料
- ①Arduino Nano 互換機
- ②可変抵抗 10KΩ 3個
- ③つまみのキャップ
- ④LEDテープ(WS2812B 60LED/M)LED24個分
- 線材(コネクタは気分で)
- USB miniB ケーブル
- プラ板
- ユニコーンぽいファーのいい感じのポーチ(白系)
材料はこんな感じ。つまみのキャップはギター用のカッコいいやつを使ったよ。ポーチはだいたいモバイルバッテリーと小銭と携帯が入るくらいのサイズ感のものがおすすめっす。
可変抵抗器をアクセントにしてみよう
可変抵抗器はイケてるキャップをつけるとめっちゃかわいい!
今回は三つの可変抵抗器の値を変更することで、LEDの
- 明るさ
- 色
- 点灯速度
を変更できる仕組みをつくります。
配線をはんだ付けしよう
まずは写真と図のように三つの可変抵抗器のプラスとプラス、マイナスとマイナスを配線でつなぎます。
三つのうちの可変抵抗器の一つに、プラスとマイナスの配線をさらに1セット追加してArduino Nanoの5VとGNDにつなぎます。可変抵抗器の真ん中の線とAruduino NanoのA0〜A1ポートを配線でそれぞれつなぎます。
LEDテープはDINとD6、5V、GNDをそれぞれAruduino Nanoと配線でつなぎます。 Aruduino Nanoの5VとGNDのところは、可変抵抗器とLEDテープからそれぞれ配線がつながります。一つのPINにはんだ付けが難しい場合は、ボードの裏と表にそれぞれ1本ずつ配線をつなげるとはんだ付けがやりやすいです。
前編はここまで
今回は可変抵抗器を三つつなげたので、ちょっと配線とはんだ付けが複雑で疲れちゃったのでここまで!
後編はArduino Nanoへのプログラム書き込みと、ポーチとLEDを組み立てまっす!