Nefry BTで簡単IoT!★IoTバイブステンアゲポロシャツ★ 前編
こんにちは!ギャル電のまおです★ 今回は去年のIoTLT第30回目にてプレゼンしたインターネット経由できるバイブスアゲ↑アゲ↑なポロシャツの作り方について、紹介していきたいと思います!
IoTバイブステンアゲポロシャツ
うちみたいな大学生ギャルがたまに六本木のクラブにいくと世代間のギャップで疑問に思うことがよくある。
毎回最もモヤモヤすることは、お兄さん達のファッション。みんなも何回かは見たことあるであろう、あのちょっと色黒のがたい良さげなお兄さん達がよく着ている……最高に襟が立ったピッチピチなポロシャツ。
うちみたいなヤンギャル(若いギャル)は、あの最高に襟が立ったポロシャツのよさみがわからない。
よってうちらギャル電、テクノロジーを使って襟が立ったポロシャツにナウみを足してかっこよさを引き立てられるスタイルを提案した。
それが「 襟立てポロシャツのインターネット化」、俺が最もイケてる瞬間をインターネットで全世界にお知らせ😄
しくみは、ポロシャツの襟を立てた瞬間ツイッターに通知される感じ。これならヤンギャルでも、バイブステンアゲピーナッツすぎてまじやばたんってなる。
IoTバイブステンアゲポロシャツについてプレゼンした資料はこちら↓
さっそく作っていく!
用意するもの♡
- Nefry BT
- デジタルチルトセンサー(例: DFR0028(秋月電子))
- LED 1個
- モバイルバッテリー
- 襟がめっちゃ立っているボロシャツ
- 紐長めの巾着袋
- 両面テープ、穴あけ道具
作り方の流れ☆
- IFTTTでレシピを作成 ←今回はここまで❤︎
- Arduino IDEでプログラムを書き込む
- Nefry BTとIFTTTの連携とwifi設定
- センサーとLEDをNefry BTに配線
- ボロシャツに取り付け
- ☆テスト☆
今回IoTバイブステンアゲポロシャツを作成するのにあたり、Nefry BT開発者わみさんの「Nefry BTとIFTTTでスイッチを押したらLINEを送る仕組みを作ってみよう」の記事を元に作りました。こちらを参考にしながら作成するのもいいと思います!
IFTTTでレシピを作成
IFFT(いふと)とはいろんなWebサービス同士を簡単に連携できるサービスです。
IFTTTは、「If This Then That」の略で「もし☆☆したら♡♡をする」ことをレシピと呼びます。
まず、IFTTTの公式サイトでアカウントを作ってください。
次に、さっそくレシピを作成していきます。
Secret Keyの取得
まずはNefry BTとIFTTTの連携に必要な「Secret Key」を取得します。
メニューバーの「Search」を選択して検索欄で”Webhook”と記入すると、Webhookアプリが出てくるのでそれをクリックしてください。
右上にある「Settings」をクリックします。
そうすると、Account Infoが出てきます。こちらに表示されているURLの最後の部分がSecret Keyとなるのでこちらを各自ゲトりましょう。(画像の中に表示されているSecret Keyは無効なので各自取得してください。)
トリガーの作成
次に、「もし☆☆したら」の部分(トリガー)を作成します。
メニューバーの「My Applets」をクリックして「New Applet」をクリックしてください。
このような画面が出てきたら、「this」のとこをクリックします。
検索欄で再び”Webhook”を検索します。
「Receive a web request」をクリック!
続いて、イベント名を記入します(Nefry BTにプログラムを書き込む際使用する)。
記入したら「Create trigger」をクリックしてトリガーの作成が完了です。
アクションの作成
最後に「♡♡をする」の部分(アクション)を設定します! 画面の「that」をクリックします。
次に、使うサービスを検索欄で検索します。今回はツイッターにツイートさせたいので”twitter”と検索します。
そして、今回は画像をツイートさせたいので「Post a tweet with image」をクリックします。
この画面ではツイートさせたい文章と画像のURLを記入して、「Create action」をクリックします。
すると、最後の画面に移るので「Finish」をクリックしてレシピ作成終了です。
まとめ
こんな感じで今回はここまで!次回後半はで残りのステップを紹介します★ では!
デコトラサンバイザーを更にアプリで盛る🤙✨💓 pic.twitter.com/G01xOz2L3k
— ギャル電 (@GALDEN999) 2018年1月24日
後編の記事はこちら↓