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2018.10.31

加速度センサとマイコン内蔵LEDで魔法の杖を作ってみた!

トボリ

電子工作レシピ
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みなさんこんにちは。トボリです。

私は電子工作が大好きで、いろいろいじったり、ブログを書いたりして暮らしています。

ところで、みなさん魔法は好きですか?

電子工作と魔法ってかなり相性いいと思うんですよ。勝手に光る、勝手に動く、勝手にしゃべる……とか!

気づけばもう10月31日。そう、本日はハロウィンです!電子工作を愛し、電子工作に愛された者として、このイベントで魔法っぽいものを作りたい!!

魔法といえば、そう、杖ですよね!!

ということで、今回はみんなが一度は憧れたであろう、『魔法の杖』 を作ってみました!

「振ると光る杖」を作ることにした

『魔法の杖』っていうからには、できるだけかっこいいことがしたい! トボリも想像力だけは無駄に豊かなので、うきうきいろんな機能をイメージしました。

家電を操作したり、一振りでカーテン開けられたりできたらいいなあ~!何か浮かせられたらもっとおもしろいかも……。

しかし。

時間と技術力は限られている!!

今のトボリの技術力でハロウィンまでに作れそうなものといえば、「振ると光る」杖です。

想像よりだいぶスケールが小さくなりましたが、どんなにささやかな物でもまずは作ることが大事! と自分に言い聞かせ、とにかく作ってみることにしました!

用意するもの

parts
電子工作初心者の味方、Arduinoを使って作ろうと思います!

また、なぜミニブレッドボードを使用するかというと……これを見てください!

breadboard

たまたま買った電池ボックスとミニブレッドボードのサイズがほぼ同じ!

これを見た瞬間、絶対に使おう!と固く決意したのです。 (本当はユニバーサル基板に半田付けしてたんですが、完成間近にピンヘッダの取り付けミスが発覚し、安心安全のブレッドボードでやり直したという経緯があります。つらい。)

魔法の杖を作る

魔法の杖は、下記の3ステップで作って行きます!

  1. プログラムを書く
  2. ブレッドボードに回路を作る
  3. 見た目をそれっぽく造形する

プログラムを書く

Arduino IDEを使ってプログラムを書いていきます。

加速度センサのサンプルプログラムと、フルカラーLEDのサンプルプログラムをただ合体しただけのお手軽コードです!

ブレッドボードに回路を作る

fritzing
まずはブレッドボードに配線していきます!配線図はこんな感じ。

circuit
実際に配線したものがこちらです! LEDの部分だけ基板から離れてしまうので、後で半田付けをします。

みなさん半田付けって好きですか?トボリは電子工作作業の中で半田付けが一番好きです! 半田の香りは下手なアロマより癒される気がします。

見た目をそれっぽく造形する

杖はそれっぽい形になればなんでもいいので、3Dプリンタを使える方は使ってもいいし、お好きなやり方で大丈夫です!今回は、粘土をこねて作ってみたので、参考までに材料と作り方も載せておきます!

■ 用意するもの

stick1
石粉粘土・トイレットペーパーの芯・市販のスティックを用意します。これらは全て百均で買うことができました!いい時代ですね!

stick2
この市販のスティックを分解し、筒状の棒だけ取り出します。

■ 杖の形に造形する

stick3
市販の棒とトイレットペーパーの芯をくっつけます。トイレットペーパーの芯の先に切れ込みを入れて、画像のように内側に折り込みます。トイレットペーパーの芯に棒を差し込んで、テープで固定します。

stick4
中に基板を入れ、筒の中にLEDのワイヤーを通してから、LEDを半田付けします。

動作チェックをして問題なさそうだったら、どんどん土台に石粉粘土を貼り付けていきます!少しずつ貼り付けて、時々手でなでて滑らかにしていきます。

乾いたら、カッターで傷をつけ、茶色と黒のアクリル絵の具をインスピレーションに従っていい感じに塗ります。

■ 完成!

stick5
できた~~~!!! どう見ても、魔法の杖!!少なくとも自分にとっては手塩にかけた最愛の杖!!

魔法を発動する

さっそく魔法を発動していきましょう! 左右に杖を振ると……虹色の光が出ます!やった~~!魔法っぽい!

次こそはもっとうまく作りたい……それが電子工作沼

LEDとセンサーひとつですが、結構楽しいものができました!

でも、やっぱり本当はこうしたい……もっとかっこいい機能搭載したい……という欲望はとめどなく溢れ、「次こそもっといいものを!」という気持ちになります。

もうこうなったらズブズブですよね。電子工作沼に。このハロウィンは今自分が作れる楽しいものを作りまくって、一緒に電子工作沼で溺れましょう!

ではでは、トボリでした!

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