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2016.11.15

IoTって結局なに?世界のIoT実例 - 料理・キッチン・食事編(5選)

うらら

まとめのまとめ

「IoT(モノのインターネット)」という用語をよく聞くようになりましたが、具体的にどんな場面で役に立つのかはまだまだ想像しにくいですよね。

しかし、世界ではIoTな製品がたくさん登場しています。今回は、「IoTが何か」がわかるような世界のIoT実例を、料理 の製品に絞って紹介します。本当に把握できないほどあるので、日本ではあまり見かけないデザインやコンセプトのIoT製品を私の独断で選びました。

June:スマート電子オーブンレンジ

「Intelligent Oven(賢いオーブン)」と呼ばれているJuneはトースト(パンを焼く)・ベイク(ケーキなどを焼く)・ロースト(じっくりと火を通す)・ブロイル(炙る)の4種類のモードを投資したレンジです。スマートフォンアプリから操作できるほか、レンジの天井に取り付けられたカメラから食べ物の焼け具合を確認することができます。

YouTubeのコメント欄では、電子レンジではなく女性の80年代風の髪型が話題になっていました。わかる。

Crock-Pot:スマホで操作できる鍋

Crock-Potはインターネットと接続された鍋です。Internet of Nabeです。鍋の中に材料を入れて、スマホから操作できます。

鍋から遠く離れた場所からスイッチを入れられるので、会社から出てスイッチを入れて、帰る頃にはホカホカのカレーができあがっている……なんてことも可能かも? 火を使わないので火事の心配をしないでおけます。

Drop:料理を手助けする計量器

DropはiPadとつながる計量器です。重さによったレシピも教えてくれます。

手元にある果物や野菜をDropの上に乗せると、Dropがその材料で作れるレシピを探してくれるんです。作りたいものが見つかったら、Dropが各種材料の重さを示してくれます。指示に従うだけで簡単に料理ができるサポート器具です。

材料はあるけれど何を作ればいいかわからない、そんなときにとても役に立ちそうです。

Prep Pad:食べ物の栄養価がわかる計量器

食べ物や飲み物を乗せるだけで、それに含まれている栄養価を知ることができるのがPrep Pad。オレンジやにんじんといった単体の食べものだけではなく、パスタやサラダといった料理でも計算してくれます。

食事の栄養バランスは気になりますが、自分ではなかなか管理しにくいもの。Prep Padを使えば簡単に健康な食生活を送れそうです。

番外編:WunderBar: IoT Starter Kit for App Developers

これは食べ物ではありませんが、見た目が美味しそうなので紹介します。

WunderBarはIoTに興味がある方向けのスターターキット。チョコレートのような見た目で、ブロックチョコレートのようにパキパキと切り離せます。ひとつひとつのチョコレートにセンサーがついています。

食べものをモチーフにした電子工作キットって珍しい気がします。

おわりに

自分の生活の範囲であれば、マイコンボード(小さなコンピュータ)やセンサーといった電子パーツを使って、IoTを自作することもできます。dotstudioではそういったIoTに興味のある方向けに、パーツを集めたキットも販売しているので、自作IoTに挑戦してみたい方は利用してみてください。

それではまた。