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2016.09.16

僕がMacを買い換えてすぐにいれるツール&すぐにする初期設定【2016年9月版】

のびすけ

Mac道
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こんにちは! dotstudio代表ののびすけです。

最近Macを新しくしたんですけど、最初にインストールしたアプリケーションや設定した項目を自分用にメモしたので公開します。

「Time Machineでバックアップとれよ!」みたいな話はあると思うんですけど、僕は基本的にパソコンを買い換えるタイミングで、使ってないアプリなどを断捨離したい性格なのでご理解ください。

僕は職種的には Webエンジニア / テクニカルライター / エバンジェリスト あたりです。Web開発しつつ、記事執筆しつつみたいなスタイルの人は共感してくれるかも。

ことわり

アプリケーション

Google Chrome

URL: https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html

言わずと知れたGoogle製のブラウザです。 MacのデフォルトブラウザはSafariなので、SafariからGoogle Chromeをダウンロードします。

さらばSafari。

Gyazo & Gyazo GIF

URL: https://gyazo.com/

スクリーンショット撮影をしてくれるアプリケーションです。撮影したスクリーンショットをすぐさまサーバーにアップロードしてくれてURLを発行してくれます。

Gyazo GIFという画面録画をしてGIF画像にしてくれるアプリケーションも同時に使えるのですがこちらもよく使います。この記事も、Gyazoでキャプチャを撮りながら作っています。

Kobito

URL: http://kobito.qiita.com/

Qiitaユーザーなら誰しもが使ってると思われるQiita連携の マークダウンエディタ です。だいたいGyazoでスクリーンショットを撮影しつつ、発行された画像リンクをマークダウンで読み込んで記事を書く、というスタイルで作業してます。

そしてそのままQiitaの限定公開にアップロードすれば、レビューまでのスピードがかなり速くなるので Gyazo+Kobito+Qiitaの組み合わせはけっこうオススメ です。

Kobitoのデータ移行

KobitoでPC内に保存されてる下書き記事などを新しく買ったMacに移行する方法も合わせて紹介します。こちらのリンクを参考に(Kobitoのデータを新しい環境に手動で移行する)、古いMac側で以下のパスを開きます。

~/Library/Containers/com.qiita.Kobito/

DataContainer.plistをコピーして、USBメモリ経由で新規Macの同じディレクトリに放り込み、Kobitoを再起動すれば、下書きなどのデータも全て引き継がれます。

Google Drive

URL: https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/download/

無料で使えるオンラインストレージです。チームメンバーでのファイル共有に使ってます。 ちょっと前までDropBox派だったのですが、会社を立ち上げるにあたりGoogle Apps for Workを登録してから、Googleアカウントでまとめられるものはまとめようって思ってます。

「ツールって意外とお金がかかる」ことを起業してから知って、使うようになりました……。

Franz

URL: http://meetfranz.com/

デザイナーのちゃちゃまるが教えてくれたアプリです。複数のチャットツールを一元管理できます。これがめちゃ便利で、上記のようなよく使うツールはもちろんですが、海外では話題ですが国内ではマイナーなツールにも対応してます。

個人的には、SlackのMacアプリケーションが複数チームになってくるとかなり管理しにくい+動作が重いという難点があったのですが、Franzにすることで一気に解決しました。Slackアプリはインストールしなくなりました(笑) Franzがなかった生活には戻れないって思うくらいかなり捗ります。

ちなみにこれが僕が使ってるFranz画面です。

Macの環境設定

ここからはMacの環境設定です。 僕が不便に思っている点を解消する設定をしています。

キーリピートを最速に

キーリピートとは、同じキーを押し続けて同じ文字をタイプしたときの速さ です。簡単に言うと「キーボード入力の速さ」ですね。個人的に感じていることですが、この設定はエンジニアやライターは必須な設定なのではないかと思っています。キーリピート速度が遅いと、カーソル移動がしんどいですからね……(苦笑)

システム環境設定 -> キーボードから

で設定ができます。

USキーボードのかな変換時のキーマッピングを変える

Macのキーボード配列の変更方法です。

JIS配列だと、日本語<->英語の変換はスペース隣の「かな」キーと「英数」キーでできます。ところがUS配列だとこのキーがなく、「command+スペース」で切り替えます。JIS配列をもともと使っていてUSに途中から切り替えた人は、この操作が面倒臭くなる人が多いのではないでしょうか。

そこで、US配列でもJIS配列と同じように使うために「キーマッピング」へ変更します。Karabinerをインストールして、「左右のコマンドキー(⌘)を「英数/かな」の設定を「コマンドキーの動作を優先モード」にすればOKです。

参考リンク: MacのUSキーボードで日本語⇔英語切替を簡単に行う為の設定

Caps LockキーとControlキーの入れ替え

これもMacのキーボード配列を変更する方法です。

JIS配列だと、Controlキーが左手の小指のあたりに来ます。この位置はすごく使い易いのですが、US配列ではJIS配列でいうCaps Lockという、ほぼ使わないキーが来てしまいます……(苦笑)

キーマッピングは、システム環境設定 -> キーボードから右下の修飾キーボタンを選択することで変更できます。

参考リンク: US仕様のキーボードのMacでControlキーとCaps Lockキーを入れ替える方法

ライブ変換を無効に

MacにはEl Capitanになってから、文字を自動で変換してくれる「ライブ変換」機能が追加されたのですが、個人的には邪魔な気がしたので変えます。これは完全に趣味というか慣れなんだと思います。

メニューバー右上の文字入力方式切り替えの項目からチェックを外せばライブ変換が無効になります。

コンピュータ名を変える

↑こちらのスクショで分かるとおり、「sugawararyousuke-no-MacBook-Pro」という、謎のマシン名になっているので変えます。

環境設定 > 共有 > コンピュータ名 にそのまま入力すればOKです。なんとなくですが、「CentOSで動いてるんだぞ」って感じの名前をつけています。

ディスプレイ設定を変更

Retinaだとこの辺の設定も必須ですよね。作業領域確保です。

開発環境

iTerm2

URL: https://www.iterm2.com/downloads.html

つぎは開発ツールの「iTerm2」です。 まずはデフォルトのターミナルより高機能なiTerm2に変更します。

いろいろな機能がありますが、Command+Dで画面分割できるところが地味にお気に入りです。

Git

Gitは実は最初からインストールされてないんですよね。長くMac使ってると忘れがちです。

$ git
xcode-select: note: no developer tools were found at '/Applications/Xcode.app', requesting install. Choose an option in the dialog to download the command line developer tools.

gitコマンドを実行しようとすると、ウィンドウが表示されるのでインストールしましょう。

インストールが完了するとgitコマンドが使えるようになります。

Visual Studio Code

URL: https://www.visualstudio.com/ja-jp/products/code-vs.aspx

だいたいのエディタは、プラグインをいれると似たような性能になりますが、Visual Studio Codeは初期設定でかなり優秀です。最近メインで使っています。

ただ、Sublime TextやAtomを使ってた時代もありましたし、時代が変わればAtom優勢になるときもあると思います。タイミングによって使い分けたいです。

コマンドラインから実行できるようにする

コマンドラインから実行するには、command+shift+pでコマンドパレッドを開いてcodeと打ち、PATH内に「codeコマンドをインストール項目」と表示されるのでそれを実行しましょう。

n0bisuke-centos% code -h
Visual Studio Code v1.3.1

Usage: code [arguments] [paths...]

Options:
  -d, --diff
      Open a diff editor. Requires to pass two file paths as arguments.
  --disable-extensions

こんな感じでcodeコマンドが使えるようになります。

oh-my-zsh

URL: http://ohmyz.sh/

ざっくりいうとターミナル(zsh)が便利になるツールです。 zshの設定を追加したり拡張しやすくしてくれます。

参考リンク: 初めて Mac で zsh を使う人のためのチュートリアル

僕の場合oh-my-zshが使いたいだけなのですがzshにしておきます。この設定を間違えると最悪ログインできなくなってしまうので注意しましょう。一旦参考リンクのやり方を確認してから以下を実行するのをお勧めします。

chsh -s /bin/zsh

これでログインシェルがzshになりました。

これでインストールされます。 テーマ変更とかもできるんですけど僕はデフォルトテーマのままでつかっちゃってます。

オススメテーマあったら教えてください。

homebrew

URL: http://brew.sh/

Macで使う主に開発ツールのインストールを管理してくれるパッケージ管理ツールです。brew installはよく使うので、初日にいれておきます。以下でインストールできます。

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

確認で以下を実行します。

brew help

エラーが出ずにヘルプが表示されればokです。

Node.js環境整備

URL: https://nodejs.org/en/

この辺は僕がNode.jsユーザーということもあるので優先度があがります。

nodebrewのインストール

URL: https://github.com/hokaccha/nodebrew

nodebrewは先ほどのhomebrewとは別物です。Node.jsのバージョン管理をしてくれるバージョンマネジメントツールです。

NVMNなどもありますが最近はnodebrewを使っています。

インストール

curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
echo "export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH" >> .zshrc
source .zshrc

これでnodebrewコマンドが使える様になります。

Node.jsのインストール

通常は以下でインストールできるのですが

nodebrew install-binary 6.5.0
nodebrew use 6.5.0

参考リンクを見て高速にいれてみました

MAKE_OPTS="-j 2" nodebrew install-binary v6.5.0

確かに速い……!

node -v

でバージョンが表示されれば無事にインストール完了です。

参考リンク: Nodebrewを使ってNode.jsを超高速にインストールする方法

SSHFS / FUSE for OSX

SSH接続でリモートファイルをローカルにあるかのように編集できます。

ローカルマシンのFinderから操作したり、Visual Studio Codeなどのエディタでも編集できるのでサーバー側でVimを使うのが苦手な僕みたいなタイプにはオススメです。RaspberryPiでの開発のときにもラズパイ上のファイルをローカルファイルのように扱えるので重宝します。

参考リンク: Macでsshfsを使ってローカルからリモートのファイルを触る

Hugo

URL: https://gohugo.io/

最近人気上昇中の静的サイトジェネレーターです。一昔前はJekyllが主流でしたが記事数が多くなるとビルド速度が遅くなるというところもあり人気が伸び悩んでました。

Golang製のHugoは記事が増えても爆速ビルドなので最近ユーザーが増えてるイメージです。実はdotstudioのブログはHugoでできているので開発環境として必須です。インストールはbrew経由で一発ですね。

brew install hugo

Hugo系ナレッジもそのうち発信すると思います!

Arduino IDE

URL: https://www.arduino.cc/

Arduino開発に必須のツールです。デバイスのデバッグなどでもよく使うので、dotstudioの事業の性質上必須です(笑)

終わりに&よたばなし

ということで紹介しました。自分の中で重要度の高いアプリケーションがまとまった気がします。誰かの役に立てば幸いです :) 

関係ないけど今回Mac買うときに、ものすごく「MacBook12インチ」か「MacBook Pro 13インチ」かを迷ってましたが、表参道のApple Storeで鼻ピアスの女性店員に勧められてMac Book Pro 13インチに落ち着きました。「Mac Book Pro の方が買って後悔はしないですよ」 と言われたのが決め手ですね。

確かに後悔はない……はず。

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