Wio Node
Wio Nodeは中国のSeeed社が開発、販売しているESP8266モジュール搭載のIoTプロトタイプデバイスです。
小型
500円玉くらいの大きさで小型です。
Groveだけに対応していて複雑なことはさせない
Wio NodeはNefryとは違い、Groveセンサーのみに対応しています。
ESP8266搭載でWi-Fi接続が前提
ESP8266を搭載しているため、最初からWi-Fi接続が可能です。 実際にはアドホックモードでスマートフォンアプリと連携してSSID/パスワードを書き込むことで会場や部屋(利用する場所のWi-Fi)のWi-Fiにアクセスすることができます。
サーバーもSeeedが用意してくれている
Wio NodeではWi-Fiに接続すると同時にSeeedが用意しているWebサーバーにセンサーの値をあげてくれます。
そのため、ユーザーはWio Nodeに接続したGroveセンサーの値を即時にWebのAPIとして利用することができます。